職員募集 正・准 看護師 / 常勤医師 / 院内薬剤師 募集!
スタッフが落ち着いて働ける環境をつくることが、良い看護へつながると信じています!

院長挨拶

院長

 「医療」が対象とするのは病気そのものではありません。病をもつ人間です。そして病める人にも当然のことながら各人それぞれの家庭的、社会的な背景があります。このことを常に意識し医療を行っていきたいと考えます。そのためには医学的知識、技術は勿論必要ですが、更に倫理観を軸とした人間性が求められることになります。私達はより優れた医療人となれるよう日々研鑚を重ね努力していかねばならないと痛感しています。
いぶきクリニックは透析医療を中心に広く腎臓病の治療を実践し地域医療へ貢献したいと考えます。理想は、規模はたとえ小さくとも周囲から信頼される暖かさの感じられる病院です。また、全ての職員にとって生きがいの感じられる職場でありたいと考えています。職場に不満を抱きながらどうして患者さんに優しく接することができるでしょうか。

☆ 透析患者の皆様へ
 透析療法の黎明期、腎不全は死に至る病とされていました。透析を開始しても余命数年、頑張っても十年がやっとのことといった状況でした。その後言い尽くせぬほどの医学の進歩があり、その結果、現在では三十年以上、しかも本来の生活スタイルを失わずに過ごせる人達が珍しくなくなってきました。種々の合併症など未解決の問題はまだまだ山積しています。しかし少なくとも“腎不全”が死亡原因とはならいよう努力を惜しまないのが我々の目標とするところです。そのために、と私見ではありますが、透析を受けておられる皆様に申し上げたいのは、あまりに神経質にならないこと、です。透析生活をしていく上で重要なポイントは押さえておかなければなりません。過剰な水分の制限、あるいはカリウムに対する注意などです。それができていれば(頑張ってくださいね)、あとは暢気にむしろ無頓着に過ごされるのがいいと思います。
患者として優等生になるのが目的ではありません。楽しい、充実した生活を過ごすのがもっともっと大事なことなのですから。
私達はそのように考え応援します。

医療法人 いぶきクリニック院長 福田豊史