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クリニックからのお知らせ

お勉強

薬の飲み忘れ・飲み間違いを防ぐために

うっかり薬を飲み忘れた…ということ、透析患者さんのみならず、多くの方が経験あることではないでしょうか。
透析患者さんは、一度に服用する錠数が多かったり、透析のある日とない日で薬の飲み方が違い煩雑になりがちです。
薬の数や飲む回数が多くなると、飲み忘れや飲み間違いが起こりやすく、体の不調を感じていない時には、薬を忘れがちになるかもしれません。

しかし、薬の効果を得るためには、まず「薬を正しくきちんと飲む」ことから。
そのための対策をご紹介します。

◯何の薬か理解する

「何に効くか分からないが、先生が出したから飲んでいる」「別に体調良かったから、飲まなかった」などということはないですか?
薬は患者さんの症状・状態に合わせて処方されています。この薬はどういう効果があるのか、自分の薬が何のために出ているのかがわかれば、飲み忘れや間違いにくくなります。
わからない時は、医師や看護師・薬剤師に遠慮なく訪ねて下さい。

◯飲み忘れや飲み間違いを防ぐ工夫をする

・目につきやすい場所に薬を置いておく(食卓の上など。)

・記録をつけたり、薬の殻を残しておく

・市販のピルケースや服薬カレンダーにセットしておく

・時計や携帯電話のアラームを利用する(食間や△時間毎など特殊な飲み方の時に便利です)

・一包化してもらう(薬局で薬をもらう際に、1回分ずつパックしてもらう方法です)
※一包化するには医師の指示が必要です。

◯薬が残っていたら

いつ貰った薬か・何に効く薬かわからない、飲み忘れた薬が溜まっているようなことがあれば、スタッフやかかりつけ薬剤師に相談して下さい。
薬は、今の体の状態に合わせて処方されています。
残っている薬は、今飲んでも効果がないかもしれませんし、思わぬ副作用が出るかもしれません。
また、飲み忘れの傾向がわかると、忘れないようにするための提案もできると思います

◯飲み忘れた時の注意

飲み忘れに気づいた場合の対応は、薬の種類によって様々です。「飲み忘れた時は、どうしたらいいのか?」一度、医師や看護師・薬剤師に確認しておきましょう。
決して、2回分を一度に服用したり、自己判断で多く服用したりしないで下さい。